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2013年6月20日、日野川堤防草刈り 其の後

6月 20th, 2013 | Posted by nakano in 00 景観隊全般 | 04 行事・特別なイベント | 14 生き物発見・学習支援事業部

2013年6月20日、日野川堤防草刈り 其の後

6月8日、景観隊有志の皆様によって草刈り活動を行いましたが、その後の堤防斜面の様子です。

我々が草刈りを終えた後、その場に残した草々は地元の町内の皆様により全て綺麗に片づけられ下記のようにすっきりした状態になっていました。(6月20日朝10時の様子)

さて、当日堤防斜面一面に咲いていた黄色の花々ですが、編者の無知からマリーゴールドの花と記述してしまいました。

過日、当HPをご覧いただいた滋賀県 琵琶湖環境部 自然環境保全課 野生生物担当 Ho氏よりメールを頂き、これらの黄色の花々は”オオキンケイギク”の群落ではないかとのご指摘を受けました。

早速、花の様子を確かめるべく、堤防に出向いたのですが上記のようにすっきりしており黄色い花は殆ど見えません。かろうじて堤防端に一輪残っていた花を確認しましたが、葉っぱの様子から多分”オオキンケイギク”ではないだろうかと判断しました。

6月8日の草刈りのときに移した写真からもそのように判断できそうです。

滋賀県 琵琶湖環境部 自然環境保全課 野生生物担当 Ho氏から送って頂いた情報で、この草花は“特定外来生物”で栽培、売買禁止の草花の様です。

下記、”オオキンケイギク”の特徴を記述した情報を見つけましたので掲載しておきます。

 

オオキンケイギクについて

オオキンケイギクは北米原産の多年草で、5月~7月にかけて黄色のコスモスに似た花を咲かせます。強靱でよく生育することから、かつては工事の際の法面緑化に使用されたり、苗が販売されたりしていました。

 しかし、あまりに強く、いったん定着してしまうと在来の野草の生育場所を奪い、周囲の環境を一変させてしまうため、平成18年に外来生物法に基づく特定外来生物に指定され、生きたままの運搬や栽培、譲渡などが原則として禁止されました。

 

和名オオキンケイギク

学名 :Coreopsis lanceolata

科名 :キク科

原産地:北アメリカ

特徴 :キク科の多年生草本で、高さは30㎝~70㎝程度になる。  開花期は5~7月、とても強靱で繁殖力が強く、かつて観賞用・緑化用として国内に導入され、道路の法面緑化等に使用されていたほか、ポット苗で園芸植物としても流通していた。

花の特徴

-花はコスモスに似た形状で直径5㎝~7㎝程の頭状花(茎の先端に1つの花を付ける)

-花びら(舌状花)の色は黄橙色で、花の中央部(管状花)も同じ色をしている。

-花びらの先端には不規則に4~5つのぎざぎざがある。

-コスモスとは開花時期が異なっている。(コスモスは秋)

 

☆色が異なる、又は八重咲きの花 オオキンケイギクには、花びらの付け根が赤茶色をしたものや八重咲きになっている種類もあります。そのような種類であっても、花びらの他の部分の色や、花の中央部分(管状花)の色、花びらの先のぎざぎざ、葉の形などの他の特徴は変わりません。 (花の中央部分の色が黄橙色ではないものは、オオキンケイギクではない可能性が高いです。)

 

☆葉の特徴

-細長いへら状をしており、一番幅がある部分の幅は1㎝程度。

-葉の両面には荒い毛が生えており、葉の周囲はなめらか(鋸歯がない)。

-花が似ている植物の多くは、葉が針のように細かったり、複雑な切れ込みをしていたりするため、見分けが付きやすい。

因みに、マリーゴールドはこんな花。

以上、日野川堤防草刈り 其の後の情報でした。 (Na記)

 

 


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